GIBSON J-50 1954
EX+++ HC ¥1,815,000 動画追加しました!
野太い圧倒的な鳴りのスモールガード年代J-50の極上コンディションです。
スモールガードのJ-50は、ボブディランが使っていたことであこがれの楽器ですが、ボブディランの映画「名も無きもの」での演奏、サウンドが素晴らしく、さらに注目されていると思います。
ボブディランの楽器は1946年製で、ヘッドロゴやブリッジ形状は違いますが、ブレイシング構造や作り込みは共通していて、音のニュアンスは近いです。何より見た目がカッコ良いですね。
ナッシュビルギターショーで見つけて衝動買いしてしまいました。
この楽器の魅力を気に入っていただける方に次のオーナーになって欲しい1本です。
乾いた泥臭く野太い鳴りで、ジャラジャラし過ぎないシンプルで深い響きが大変良い楽器です。
トップはスプルース、サイド、バックはマホガニー、ハカランダ指板、ハカランダブリッジです。
ペグは1ラインロゴ無しクルーソンの当時のオリジナル、ノブのみ交換済み、動作は問題ありません。
ナット、フレットもオリジナルのままでサドルのみ交換調整しています。
トップ右上にわずかなヘアラインクラックが見られますが、内部ブレイシングの上でもあり、接着のみで補強はされていません。
渋く飴色に焼けて細かくウェザーチェックが出た雰囲気のあるルックスです。
細かなキズや使用感は多少あるものの、この年代の楽器としては大変に綺麗なオリジナル極上コンディションです。
ナット部幅42.5ミリ程度のやや太目のレギュラーグリップネックです。
アジャストロッドはしっかりと効いていて余裕があります。
12フレット上で6弦2.1ミリ、1弦1.9ミリとかなり低目で弾き易いアクションにセットしています。
とにかく箱が鳴りますので、このくらいの弦高でも圧倒的な存在感のあるトーンで鳴ります。
乾いた枯れた感じの泥臭さと、レスポンスの良い箱鳴りは、ストロークで弾いたときに驚くほどの量感があります。
軽く指ではじくだけでも深みのあるこなれた感じが大変気持ちが入り、音の存在感が違いますよね。
しかも驚くほどの極上コンディション、素敵です。
ケースは汎用品ですが、丈夫ですのでこのまま使えます。
GIBSON J 50 1954 動画紹介!
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