KAMAKA WHITE LABEL 1970代
VG+ SSC ¥49,500 HOLD

ウクレレの歴史はカマカの歴史と言われるように、1916年の創業以来、現在までハワイ製ウクレレのトップブランドとして愛され続けています。
ジェイク・シマブクロ氏やハーブ・オオタ氏など世界中のウクレレプレーヤーに愛用されてきた長い歴史があります。
本モデルは、1960年代のナデ肩ボディーシェイプを引き継いだ1970年代初期のソプラノウクレレです。
ボディートップは1ピースのハワイアンコアウッド、バックも1ピースのコアウッド、ネックもコアウッドというスペックです。
インナーラベルは70年代前期のホワイトラベルですので「HONOLULU, HAWAII, U.S.A」の印字のみとなります。
ペグも6角ブッシュのオリジナルパーツです。トルク調整ネジも正常に動作しチューニングは問題ありません。フレット消耗はみられず、安心してお使いいただけます。
プレイアビリティは問題ありませんが、ボディートップのブリッジ後方に5pほどのクラック、指板の両サイドにもそれぞれ、7cm、3cmのクラック、指板エンドからサウンドホールにかけても1pほどのクラックが複数あり、いずれも補強板を貼って接着修理済ですので、心配ありません。
シンプルな作りながら、軽快で枯れたコロコロした鳴りが特徴です。ビンテージカマカらしい枯れて乾いたレスポンスの良い、軽快で明るい音色が特徴です。ケースは紙製のチップボードが付属します。
修理履歴があるぶん、ビンテージカマカを格安で入手できるチャンスです。

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