GUILD F-112 NT 1973
EX+++ HC ¥220,000 動画追加しました!
艶やかで華やかな鳴りのコンパクトボディー12弦の70年代初期スペックビンテージです。
1970年代から80年代には、12弦ギターはギルドと言われていたように、華やかでいて切れの良いサウンドで、大変人気があり、高く評価されていました。
中でもこの112モデルはコンパクトなボディーのため、低音が出すぎず高音の粒立ちが綺麗でより華やかな響きが特徴で、現在も人気のギターです。
トップはスプルース、サイドバックはマホガニー、ローズウッド指板、ハカランダブリッジです。
ペグはミニグローバー12弦用に交換済みで動作はスムーズです。
ナット、フレットともにオリジナルのままでネック角度調整されています。
弾き易いアクションでいてサドルの高さがしっかりとあって、キッチリテンションがかかっています。
渋い色合いに焼けて年式なりの細かなキズ、打痕はあるものの、大変綺麗な状態で大きな修理履歴もありません。
ただ、向かって左のサイドに目立つ擦りキズが2か所あります。
ナット部幅46ミリのレギュラーグリップネックです。
ダブルアジャストロッドで、しっかりと効いていて余裕があります。
12フレット上での弦高は12弦(6弦)2.2ミリ、1弦1.5ミリ程度ですので、低目で、12弦ですがハイポジションまで弾き易くバランスの良いセッティングです。
サドルの高さがかなり余裕がありますので、さらに低くセットも問題あrちません。
軽快でブライトな音色で、12弦らしい華やかなサウンドで鳴ります。やや粗さのある軽い音色ですが、マホガニーならではの粒立ちの良さと抜けの良いサウンドが大変良い感じです。
適度に乾いたギルドビンテージらしい鳴りの12弦サウンドです。
かかえやすいサイズで手軽に弾きやすいのも、この楽器の魅力ですよね。
ジョンデンバーをはじめ、当時のギルド12弦を愛用したミュージシャンは多く、この楽器の良さを物語っています。
汎用のハードケースが付属しています。
GUILD F 112 NT 1973 動画紹介!
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