GIBSON J-50 1963
EX+++ HC ¥1,155,000 動画追加しました!
大変綺麗なピカピカ極上オリジナルコンディションの60年代前期モデルです。
J-50はJ-45の色違いのナチュラルモデルで、色以外は共通のモデルです。当時は木目の綺麗な材を選んでいたため、定価がわずかに高く設定されていました。今回は中でも人気の高い60年代初期薄ガード、プラスティックブリッジモデルで、ワイルドで大味、粗っぽい爆鳴り感が特長です。
プラスティックブリッジは質量が軽く、鳴りを押さえないため、ウッドブリッジよりもレスポンス抜群の大味な鳴りで、ギブソンビンテージ好きにはたまりません。
かなり綺麗な保管状態で、渋く焼けていてウェザーチェック、使用感はあるものの、60年以上前の楽器とは思えないほどピカピカで綺麗な楽器です。
トップはスプルース、サイドバックはマホガニー、ハカランダ指板、プラスティックアジャスタブルブリッジ、セラミックサドルです。
プラスティックブリッジはボルト止めで接着されていませんので、わずかな隙間がありますが、ほとんど変形はありません。
ペグはクルーソン1ライン3連のオリジナルで、トルクがやや硬いですが、チューニングは問題ありません。
オリジナルナット、オリジナルフレットで、擦り合わせ調整済みですがほぼ消耗はありません。
よく見られるピックガード端のクラックもありません。
塗装の色合いは焼けて飴色ですが綺麗です。
ナット部分幅42.5ミリ程度で60年代初期スペックのレギュラーグリップです。
アジャストロッドはしっかりと効いていて余裕があります。
12フレット上で6弦2.0ミリ、1弦1.6ミリの弦高で弾き易くセットされています。
アジャストサドルですので、高さは上下簡単に調整できます。
低音は野太く、かなりパワフルな鳴りです。ジャキジャキッと力のあるエッジの効いたトーンで、荒っぽい感じながら圧倒的な箱鳴り感のあるサウンドです。
低音のピッキング音がドーンと体に響くこの年代の楽器ならではの魅力いっぱいの音です。
特にレスポンスの良さは、プラスティックの軽いブリッジならではで、爆鳴りと言われる60年代初期ビンテージサウンドです。
軽いタッチでもボリュームがあり、乾いた軽いレスポンスと野太い迫力、硬質でカシャカシャな高音が良い味ですね。
ケースはカナダ製専用サイズのものが付いています。
GIBSON J 50 1963 動画紹介!
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