GIBSON J-50 1964
EX+++ HC ¥990,000 動画追加しました!

渋く焼けて雰囲気のある色合いながら、状態が良くメンテナンスの行き届いた60年代レギュラーネックビンテージです。65年以降のナローネック年代の楽器とは違った、50年代スペックを受け継ぐワイルドで大味なサウンドがカッコ良いです。
J-50はJ-45の色違いのナチュラルモデルで、色以外は共通のモデルです。当時は木目の綺麗な材を選んでいたため、定価がわずかに高く設定されていました。
ボブディランやジェイムステイラーの愛機としても知られていて、ビンテージには大変なプレミアムが付いています。
今回は中でも人気の高い60年代初期レギュラーネックで、ワイルドで大味、粗っぽい爆鳴り感が特長です。
レスポンス抜群の大味な鳴りで、ギブソンビンテージ好きにはたまりません。
かなり綺麗な保管状態で、渋く焼けていてウェザーチェックはバリバリ、細部に細かなキズ等ありますが、良いコンディションの楽器です。
トップはスプルース、サイドバックはマホガニー、ハカランダ指板、ハカランダアジャスタブルブリッジ、セラミックサドルです。
ペグはクルーソン1ライン3連のオリジナルで、トルクがやや硬いですが、チューニングは問題ありません。
ナット交換、リフレット調整されていて、フレットの消耗はありません。
塗装の色合いは焼けて濃い飴色でウェザーチェックはバリバリ入っています。細かな小キズも多少ありますが、パッと見なかなか綺麗です。
L,R,BUGGSのLYRICコンデンサータイプピックアップがセットされています。
箱の鳴りをそのまま再現するクオリティーの高いシステムで、若干ハウリングに弱いですがステージやレコーディングでリアルなサウンドで活躍します。
ナット部分幅42.5ミリ程度で60年代初期スペックのレギュラーグリップです。
真っ直ぐに調整されていて、アジャストロッドはしっかりと効いていて余裕があります。
12フレット上で6弦2.1ミリ、1弦1.4ミリの弦高で弾き易くセットされています。
低音側が低過ぎかもですが、アジャストサドルですので、高さは上下簡単に調整できます。
低音は野太く、かなりパワフルな鳴りです。ジャキジャキッと力のあるエッジの効いたトーンで、荒っぽい感じながら圧倒的な箱鳴り感のあるサウンドです。
低音のピッキング音がドンと体に響くこの年代の楽器ならではの魅力いっぱいの音です。
6弦側をもう少し上げると、さらにパワフル感が増すと思います。
弾いている本人のお腹に響くような爆鳴りと言われる60年代初期ビンテージサウンドです。
軽いタッチでもボリュームがあり、乾いた軽いレスポンスと野太い迫力、硬質でカシャカシャな高音が良い味ですね。
汎用のしっかりとしたハードケースが付いています。

GIBSON J 50 1964 動画紹介!
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