MARTIN 2-17 1931
EX+++ OSSC ¥660,000 動画追加しました!

マーチン一世がニューヨークでギターを制作を始めたころからのデザインを踏襲したニューヨーカースタイルのコンパクトビンテージです。
ボディー幅307ミリですので、0モデルよりもさらに35ミリコンパクトです。スケールは623ミリでショートスケールです。
マホガニーボディーらしい優しく軽快でいて暖かみのあるトーンで、気持ちよく響きます。美しく深みのあるサウンドはコンパクトでもプリウォーマーチンの魅力いっぱいです。

1922年から制作が始まったモデルで、1938年に終了しています。この当時はさらに大きい00や000、さらにDモデルと大型化が始まった時期でもあり、このシンプルなサイズのギターはラインナップから消えていったようです。
今回の楽器は1931年製で、資料によるとこの年までは年間400本以上が制作されていますが、その後は数十本から最後は1本しか制作されていません。
シンプルなデザインの廉価モデルでもあり、残っている楽器が大変少なく、貴重なプリウォーマーチンです。
しかも、この年代のプリウォーマーチンなのに、まだまだそれほどでもない価格なのも魅力ですね。

トップ、サイド、バックともにマホガニー、ハカランダブリッジ、ハカランダ指板です。ブリッジは同形状ですが新しく交換していています。
ペグはゴールデンゲートのレプリカで動作は問題ありません。
ナット交換、オリジナルはバーフレットですが、レギュラーフレットでリフレット最長していますので、弾き易くバランスの良い演奏性になっています。
表面的な小キズ、塗装チップ箇所はしれなりにあります。両サイドにクラックが多数あり、内部から割れ止め処置リペアー済みです。バックセンター付近にもクラックの補修があります。
塗装は渋いサテンフィニッシュで、ウェザーチェックが細かく入って、かなり貫禄のあるルックスです。
キズ、補修がかなりありますが、音に影響するトップのコンディションは綺麗で、内部ブレイシングもオリジナルのまま、部分的に再接着しています。
内部ブレイシングはプリウォースタイルスキャロップでかなり薄く、弦はコンパウドかエクストラライトがお勧めです。現在はエクストラライトゲージでセットしています。

ナット部幅45.5ミリ程度の気持ち三角っぽいネックです。
12フレット上で6弦2.2ミリ、1弦1.5ミリでかなり低目のアクションにセットしています。
ショートスケールでエクストラライトセッティングですので、これ以上低いとテンション感が無くなりますので、ちょうど弾き易いセットだと思います。
サドルの高さにはまだ余裕があります。

コンパクトボディーながら、軽快で甘く暖かみのある音色、一音一音に粘りと艶があり豊かに鳴ります。
深い響きでギラギラし過ぎない、それでいて美しいサウンドで、悠久の響きが楽しめると思います。
現在はエクストラライトゲージを張っていますが、より優しく甘いトーンがお好みでしたら、コンパウドゲージがお勧めです。

当時の古いオリジナル紙製ソフトシェルケースが付いていますが、かなり消耗していて、出来れば他にケースを用意したほうが良いです。
メンテナンスがしっかりと行き届いたプリウォーマーチン、大変お買い得プライスです。

MARTIN 2 17 1931 動画紹介!
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