GUILD D-50 1987
EX+++ SC ¥220,000 SOLD

しっかり感のある鳴り、切れの良いパワフルなトーンが特徴のモデルです。
D-50は、1963年からBLUEGRASS SPECIALと言う名前で発売され、1993年に生産終了しています。
その後、2000年代にはリイシューモデルが制作されていますが、ギルドウェスタリーロードアイランド工場で制作されていた楽器とは別物になっています。
マーチンだとD-28に相当するクラスの楽器ですがマーチンよりもかなりお買い得なのも良いですね。

GUILDは1952年に音楽教室や楽器店を経営していたアルフレッド・ドロンジによって設立、その後エピホンがギブソンに買収されて工場をミシガン州カラマズーに移転するときに残った多くの技術者や職人、工場設備を引き継ぎGUILDブランドの楽器を制作、ギブソンやマーチン、フェンダーに並ぶアメリカを代表するメーカーの一つとなりました。
しかし、1986年には買収され、グルーンギターのジョージグルーンの協力で再建を目指しますが低迷し、2012年にはフェンダー社に吸収され、さらに中国資本を経て現在はヤマハがギルドを買収、新工場で制作を始めるようです。
今回の楽器は、ちょうどジョージグルーン氏の協力によって設計を見直された直後のもので、ヘッドデザインが先が細くなっているのが特徴です。
従来からのギルドウェスタリー工場の特徴はそのまま、より馴染みやすいサウンドとなっています。

トップはスプルース、サイド、バックはローズウッド、エボニー指板、エボニーブリッジです。
ペグはグローバー102Cでメッキはピカピカに綺麗で動作はスムーズです。
ナット、フレットはオリジナルのまま調整、サドルは新しく交換しています。
ピカピカに綺麗なコンディションですが、1弦側指板横にクラックの兆候があります。内部まで達していなくて特に補修の必要はありません。
トップブリッジ下にも同じくクラックの兆候がハッキリありますが、こちらも内部まで達していません。塗装のみの深いウェザーチェックのようです。
色合いは渋く焼けて飴色になってきていますが、ピカピカの新品時の状態がそのまま残る綺麗な楽器です。

ナット部幅42.5ミリ程度のレギュラーグリップネックです。
真っ直ぐに調整してあり、アジャストロッドはしっかりと効いていて余裕が少しあります。
12フレット上で6弦2.2ミリ、1弦1.5ミリ程度でセットしています。低めで弾き易く、ハイポジションまでバランス良く演奏出来ると思います。

ローズウッドモデルらしいやや重さを感じさせるパワフルな箱鳴りです。立ち上がりが良く、粒立ちの綺麗な高音とのバランスが良い感じです。
タイトで切れの良い鳴りですが70年代から80年代にかけてのD-50ほどジャキジャキ感が無く、バランスのとれたサウンドで鳴ります。
ギルドらしいパワフル感がありながら、荒さは少し抑えられた感じの華やかなサウンドです。

汎用のウレタンが厚めのソフトケースが付いています。

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