GIBSON F-5L BRUCE WEBER 1995
EX+++ OHC ¥693,000

ブルースウェバー氏の手によるロイドロアースタイルファーンパターンF-5です。ブルースウェバー氏の手による楽器は精巧な作り込みと粒立ちがクリアーで抜けの良い鳴りが特徴で、ギブソンの歴代ルシアーの中でも高く評価されています。
ブルースウェバーはマンドリンプレイヤーでしたが、モンタナ州フラットアイアン工房に興味を持ち、1987年入社して制作技術を身に着けました。ギブソン社に買収された後もチーフエンジニアとして活躍しましたが、1996年にモンタナ工房をナッシュビルに移転する際、モンタナに残ってWEBERマンドリンを立ち上げ、現在も続いています。
ビルモンローにその技術力をかわれて楽器のメンテナンスを受け持ち、ギブソンのビルモンローF-5の制作を実現したことで、特に注目されました。
今回の楽器は1995年制作のF-5Lで、1920年代後半のロイド・ロアー氏が手掛けた名器と呼ばれるF-5を再現したスペックの楽器です。

トップはスプルース、サイド、バックは美しいトラ目のメイプル、エボニー指板、エボニーブリッジです。
30年も経過したとは思えない、ほぼキズ無しの極上新品同様コンディションです。
ペグ、テイルピースのゴールドメッキも綺麗に残っています。
当店入荷後、WADEマンドリン工房さんで、ネックセット、プレイヤビリティーの再調整を行っています。
ナット交換、フレットはやや太目の高さのあるものでリフレット、ハイポジションの指板は削って、ピックがカツカツ当たらないように加工してあります。
向かって右上のポイント下部にわずかなセルの剥がれが見られますが実用的には全く問題ありません。

ナット部幅29ミリ程度、気持ち細目のネックです。
12フレット上で1弦1.1ミリ、4弦1.7ミリほどで、かなり低目の弦高でセットしていますので、ハイポジションまでスムーズでバランスの良いピッチと演奏性となっています。
ブリッジアジャストは上下ともに余裕があり、お好みで調整可能です。

ブルースウェバーらしい立ち上がりのハッキリした粒立ちの良い高音が特徴で、カリッとした抜けの良い音です。やや強めのタッチでソロを演奏するとかなり華やかな感じで鳴ります。
低音もややタイトでしっかり感があり、弾いている本人以上に前で聞く音が良い楽器です。

ギブソンマンドリンはしばらく制作が中止されていましたが、近年、デビットハーベイ氏の手で制作されています。しかし数が少なく、新品の入荷はかなりの期間がかかっていて入手困難となっています。
評価の高いブルースウェバーでこのコンディションですので、かなりお買い得品だと思います。
オリジナルハードケース、タグ付きです。

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