GUILD D-35 SB 1972
EX- OHC ¥209,000 SOLD

軽快でいて切れの良いパワフルな鳴りが人気のD-35、1972年ビンテージです。
シンプルなデザインの普及モデルながら、しっかりとした鳴りの良いモデルです。
ギルドは、もともと1952年にニューヨークで楽器販売、教室を開いていたショップでしたが、1956年にエピホンがギブソン社に吸収合併したときに残った職人たちと工場の設備を引き取ってギターメーカーとしてスタートしました。1980年代中期まではマーチン、ギブソンと並ぶ人気ブランドで、著名なアーティストが多数使っていて、高い人気の楽器でした。しかし1986年に経営を売却、その後親会社がいくつか変わり、工場移転が続き、メインのモデルは中国製になってしまいました。近年、ヤマハが買収、アメリカで再生産されるようですが、80年代までのビンテージとは別物の楽器です。

D-35は、1968年にBLUGRASS D-35として発売されました。1973年にはモデルチェンジしてそれまでの軽快な感じから、より重さを感じるハードな鳴りとなっています。
今回の楽器は1972年製で、前期モデルらしい軽快感のある切れの良い鳴りが特徴です。

トップはスプルース、サイドバックはマホガニーです。マホガニーネック、ローズウッド指板、ハカランダブリッジです。
ペグはオリジナルのGUILD刻印のロトマチックで動作はスムーズです。
ナット交換、リフレットネック調整済み、サドル交換でセットしています。
渋く焼けて小キズは点在しています。ブリッジ周りは一度貼り直したらしく、アメリカンな修理でバリバリキズになっています。

ナット部分巾42.8ミリ程度のレギュラーグリップネックです。
真っ直ぐに調整済みで、アジャストロッドはしっかりと効いていますが、かなり締まっていて、まだ回りますが硬くなってきています。すでに調整済みで54年経過していますので、今後大きく回す必要は無いと思いますから問題ありません。
弦高は12フレット上で6弦2.3ミリ1弦1.6ミリと低めですが、テンションのあるギルドですので、このくらいでもパワフルでダイナミックな鳴りがあります。

ジャキッとエッジの効いたサウンドでしっかり感があり、やや荒っぽいトーンで鳴ります。
繊細なタッチでもボリュームがあり、軽快でいて暖かさを感じる、それでいてエッジの効いたトーンです。
1970年代当時はマーチンとギブソンの中間くらいの音色と言われたこともありますが、どちらとも違う個性的な硬質なサウンドです。

汎用の専用サイズハードケースが付いています。

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