GIBSON J-35 NT 1941 EX+++ HC ¥3,278,000
圧倒的なレスポンス感、枯れた荒っぽい大味な鳴りでいて繊細な粒立ちの良いトーン、プリウォーギブソンビンテージならではの魅力いっぱいの綺麗な楽器です。
J-35はJUMBO-35の略で、1934年にマーチンD-18に対抗して企画発売されたJUMBOの後継モデルとして、1936年から発売されました。その後1942年にはJ-45となり、現在まで世界中で愛用されるベストセラーモデルの元となった楽器です。
ラウンドショルダーデザインのボディー、大味で荒っぽい鳴りでいて芯のしっかりとしたトーンが特徴で、特に今回の1940年から42年の2トーンバーモデルは、野太いレスポンス感があり、ピアノのような豊かなトーンが特徴です。
特にナチュラルブロンドフィニッシュの楽器は数が少なく、滅多に入手出来ない大変貴重な楽器です。
トップはアディロンダックスプルース、サイド、バックはマホガニー、ハカランダ指板、ハカランダブリッジです。
ナットはオリジナル同様のエボニー製、サドル交換、オリジナルに近い細くて低めのフレットでリフレット済みです。
ペグはオリジナルオープンバックでノブのみ交換してあります。トルクムラがありますが実用的にはまだ問題ありません。
渋い色合いに焼けていて細かくウェザーチェックが入り、それなりにキズも多少はある貫禄があるルックスですが、この年代の楽器としては大変綺麗なほうだと思います。
サウンドホール端上指板近くに一ヵ所、ピックガード1弦下に一ヵ所のわずかなヘアラインクラックの補修がありますが、全体には大きな修理履歴も無く、素晴らしいコンディションです。
ナット部幅42.5ミリくらいで、太いラウンドシェイプネックです。
アジャストロッドはしっかりと効いていて余裕があります。
12フレット上で6弦2.4ミリ、1弦1.7ミリ程度で、低めで弾き易いと思います。
圧倒的なレスポンス感のある豊かで、枯れたこなれた箱鳴りサウンドです。
ストロークでのパワフル感のあるサウンドはもちろん、フィンガーピッキングでも粒立ちが良く良い感じです。単音でのソロのフレーズも音が前に出る感じで、この時代のビンテージならではの存在感です。
2トーンバーらしい、豊かな低音でいて芯のあるサウンドです。
もともと数の少ない楽器で、これだけの良い状態で入手出来るチャンスはなかなか無いと思います。
かなり高額とは言えマーチンD-18の同年代のものの半額程度の価格はまだまだ魅力ですね。
古いブラウンハードケース付きです。

GIBSON J 35 NT 1941 動画紹介!

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