GUILDアコースティックフェアー開催中!
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「GUILD HISTORY」
1952年、元プロギタリストで楽器店オーナーの「アルフレッド・ドロンジ」とエピフォンギターの副社長であった「ジョージ・マン」が組んで、ニューヨークのマンハッタンに会社を設立したのが始まりです。
実はこの時、エピフォン社も経営難に陥っており、ギブソン社との合併話が進んでいたのだが、それを良しとしない「ジョージ・マン」がエピフォンの技術者を連れて独立したのです。
順調に業績を伸ばし続けていったギルドは、1956年に工場拡張の為ニュージャージーに移転、同年にギルドの名を世界に知らしめた名器、「ジョニー・スミス・モデル」を発表。
1960年代、ジャズに代わって「ポール・サイモン」に代表されるフォーク・ムーブメントに対応して、「ポール・サイモン・モデル」等のアコースティック・ギターにもさらに磨きがかかっていきました。
やがてニュージャージーの工場も手狭となり、1967年にロードアイランド、ウェスタリーに工場を移転、ニュージャージーには本社オフィスが残されました。
そして1995年、フェンダー社がギルドを傘下に収め、さらに技術スタッフの最高顧問にジャズギター製作の巨匠として知られる「ロバート・ベネデット」が参加。
2002年には老朽化したロードアイランドの工場から、フェンダーのコロナ工場(カリフォルニア)内に生産ラインが移動。
その後2005年からはTacoma工場へ生産ラインが移動され、現在に至っております。

機種によってそれぞれの特徴はございますが、一番人気のD-55は力強く、荒っぽいサウンドを備えるとともに、ドレットノート・ボディの持つ豊かな低音域をうまく取り込み、ブルーグラスからブルースに
至るまで幅広いプレイヤーに支持された代表的なモデルです。こういったモデルも、往年のギルドらしさを継承しつつ、タコマ工場にて生産されております。
個人的には、フェンダー傘下になって直後のコロナ工場の頃よりも、現在のタコマ工場になってからの方が作り込み、音、ともに良くなったという印象を受けます。
またコンテンポラリーシリーズでは、特許を取得した「グラファイト・ネック・ブロック・ボルト・オン・システム」を採用し、より強靭なネックジョイントを作り上げるとともにネックのリセットをし易く、メンテナンス
性をも向上、最新の技術も導入されております。どうしても先入観から従来モデルの方が・・・と思いがちですが、そんな事は無くCO-1等はかなりのクオリティで鳴ってくれます。
ぜひこの機会に、往年のモデルから最新の機種まで弾き比べてください。
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