2006年4月23日 ダラスギターショー

日曜には、プロのバンドのコンサートが同時に4つのステージで行われました。
また、土曜の夜から夜中まで、出演ミュージシャンによるセッションが行われていました。
ギターショーの会場では、朝9時から、ステージに牧師さんが上がり、ミュージシャンのギターで賛美歌をみんなで歌っていました。日本では体験出来ない、アメリカの日常を感じさせました。

今回ゲットした楽器の中でも、ロバートジョンソンスタイルのL-1は、状態は使い込まれていますが、雰囲気があって良い感じです。
このくらいのコンディションでもかなりの高価格でした。
もう一本は、マーチンテナーで、1960年代フォークバンドにはこれでないと雰囲気が出ませんね。
オーバ^フィニッシュやリペアーがありますが、現在入手できるだけでも大変です。

買い付け商品
最終日、持込みで買い付けた楽器です。

MARTIN D-21は1969年ハカランダ、極上品と言えるコンディションです。
O-18Tは、滅多に見れない貴重品です。

D-25M1976年、右のF-30RNTは、サイドバックがローズの1971年製で、ポールサイモンが初期に使っていたモデルと同じ、大変な貴重品です。

ローバートジョンソンスタイルL-1は、ほとんど入手できなくなってきました。
グレッチシンクロマチックも、良い感じの味わいです。

このあとサンフランシスコでシーフードを食べて、26日に日本に帰ります。
買い付け自体は、厳しかったですが、それでも、滅多に無い貴重品もゲットできたことですし、まずまずでしょうか。






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