Los Angeles 〜 ARINGTON GUITAR SHOW 2010年10月13日−18日   
今回は2月のフロリダ州オーランドギターショーに続き、御茶ノ水の赤井と渋谷の山崎が買い付け部隊として乗り込みました。
10/13(水)にロスアンジェルスのマック保田氏のもとを訪れ、数々のコレクションを拝見しました。その足でノーマンズレアギターを訪れましたが、ノーマンハリス氏はすでにダラスへ向かっていたため不在で、息子のジョーダン氏が秘蔵のコレクションを紹介してくれました。
この模様は、後日、「YOUTUBE」にて配信する予定ですので、お楽しみに!

10/15金曜日は業者日です。2つの会場を使った大規模なギターショーで、日本からも多数の同業者さんが来られていました。
会場の様子などは明日、まとめてお伝えしたいと思います。

買付情報 10月13日

愛車の1980年製メルセデスベンツ500SLCとマック保田氏

コレクションから譲って頂いた極美品のMARTIN D-45 1975 EX+++

ノーマンレアギターで買ったFENDER MUSTANG BASS 1978 EX+++

買付情報 10月15日

今回の目玉品、1969年製ハカランダのD-41、超レアな極美品!

1957年製のLP-SPLのTVイエロー、COOLな1本です!

MARTIN D-41 1969 EX+++ 目の詰んだジャーマントップ

MARTIN D-41 ワイルドなハカランダバックの極美品!!

MARTIN D-12-28 1972 EX+++ ローズウッドボディの12弦

MARTIN D-28S 1972 EX+++ 12フレットジョイントの極上品!

MARTIN D-41 1972 EX+++ ジャーマントップの極上品

GIBSON J-55 1974-75 EX+++ アーチバックの極上品

GUILD F-30 1965 EX++ 60年代のマホガニーボディ

GIBSON LG-0 1959 EX++ マホガニーブラウンの極上品

GIBSON LP-SPL-TV REF 1957頃 人気のTVイエロー!
買付情報 10月16日-17日
一般入場の始まった土日の様子です。楽器ショーのリアルな雰囲気をお伝えできるよう今回はビデオカメラを回しました。後日、先のLAレポートと合わせて、「YOUTUBE」に配信しますのでお楽しみに!
ここでは、一部をご紹介します。買付品はクリーンなフルオリのS-1を追加しました。
円高の折、期待して乗りこんだショーでしたが、日本の中古相場を考えるとそれほどの割安感がなく、本数的には少数で終了しましたが、現地まで足を運ばなければ買い付けする事が困難なプレミアムな楽器を入手することができましたので、後日の新着情報をチェックして頂ければ幸いです。

1975年製のS-1 フルオリの美品を入手しました!

雑誌用の2ショットです。

これも雑誌用、様になっていますか?実際もチェックは怠りません

親切なジェントルマンのデレクさん

コンベンションセンターのメイン会場はかなり広いです。

10×10フィート(約3m×3m)のブースが927もあるんです。

個人的に好みの83年製のコリーナV(赤井)

55年製のラウンドアップ

54年製のレスポール

68年製のレスポール

ジミーウォレンスのレスポール達

ずらりと並んだマスタング、手前のコンペディションは3000ドルですよ

パーツ、本、小物の専門店

楽譜、写真集、DVDも豊富にあります

第2会場、メイン会場より狭いですが体育館位は余裕であります

ブルーグラス系の楽器はこの会場に集まっています。

59年製のバースト。実はリフですが98000ドル

55年のテレキャスター お値段は写真のとおり

ラップスチール類も結構ありますが、どれもウチより高いんです。



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