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5月5日 5月2日の搬入日から5日まで、ギターショーでの買い付けでした。 コロナの影響と、ショーの日程が日本のゴールデンウィークと重なるようになったため、4年ぶりのダラスショーになります。 初日の2日は搬入日で、ブースを持つ業者さんのみになります。私も1ブースとっていますので初日から買い付けしました。 センター内部の2回から撮影しました。写真ではわかりづらいですが、全米ショー最大のスペースです。 久しぶりに来ましたが、コロナ以前と変わらないボリュームで、さすがダラスと驚きと納得です。 買い付け情報はこちらからクリックして見てください。
ギターショーのあとは近くの高級メキシカンへ、料理も美味しいですが生バンドの演奏あり、おしゃれな照明ありで雰囲気の良いお店でした。 ドレスアップしたお客さんが多数来店してましたね。 4月30日 ナッシュビルのビンテージギターショップからメンフィスへ ナッシュビルでマニアックなギターショップとして最大級のカーターズビンテージ(左) 新品から貴重なビンテージまで、幅広い品揃えで圧倒されます。 さらにマニアックなビンテージショップ、ランブルシートミュージック(中)ギターショーでもお世話になる友人のお店です。 そしてビンテージギターの神様、ジョージグルーンの新しいショップです(右) ジョージグルーンとは久しぶりでした。今年78歳になるそうで、やはり声がか細く力が無い感じでしたが、毎日仕事に出ていると言うことでした。 一階は通常の店舗で、2階に高額品や販売していないコレクションが展示されていて、二階へは一般の入店は出来ないようになっています。 二階奥にはジョージグルーンのオフィスがあり、趣味のヘビやトカゲ類がいっぱいいます。 そして約3時間のドライブでメンフィスに来ました。 メンフィスには30年以上のお付き合いになるハンクと久しぶりに会いました。 もともとミュージシャンだったハンクは、グルーンギターでビンテージギターを取り扱い、その後独立してメンフィスの一等地、ビールストリートの近くにショップをオープンしました。 エリッククラプトンやステーブンスティルス、ジャクソンブラウンやイーグルスと、有名ミュージシャンも来店するお店でしたが共同経営者の病気で閉店。ビンテージギターディーラーとして活動していました。 家族ともどものお付き合いで息子や娘さんも赤ちゃんのときから遊んでいました。 近年ではギタービジネスは引退して、ミュージシャンとして活動、毎週土日はライブレストランで演奏、バンドでのツアーではスペインにも行っています。 コロナ前でしたので3年ぶりくらいで楽しい時間を過ごしました。 メンフィスバーベキューは有名で、特にここ、ランデブーはメンフィス1番の老舗です。 オリジナルパウダーで仕上げたリブは香ばしくてとっても美味しいです。 夜のビールストリートです。 BBキングのお店ではライブ演奏が盛り上がっていて、お客さんも多いですが通り全体はちょっと寂れ感があります。 観光馬車もお客様がいなくて手持無沙汰ですね。 ホテルでボトルの水を買ったら、なんと6ドル!930円くらいです。びっくり!! 4月29日 歴史的円安の中、アメリカギター買い付けです。いままでの1.6倍くらいの価格を覚悟しています。 もちろん、滞在費や経費も1.6倍ですね。 それでも、久しぶりの友人たちに会えるのが唯一の楽しみです。 ゴールデンウィークで心配しましたが、羽田の混雑はほとんどありませんでした。 出国手続きもスムーズで、並んだりしなくて良かった良かった。 今日はペンシルベニアのニューアーク空港経由でナッシュビルに到着 さすが、ナッシュビル!早速GIBSONの展示があります。 ハーツレンタカーでは、予約していた車が無くて手間取ってしまいました。なんとかミニバンが借りれて良かった良かった ホテルに到着、BBQチキンとビールで一息、すでに時差ボケでだるいです。 では、明日移行もレポートしていきます。 |
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