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11月2日 ギターショー2日目、土曜日でお客様がかなり多いです。 毎年来ていますが、コロナ明けには入場者もディーラーブースも少なくなっていましたが、今回はコロナ前に比較しても大変な賑わいです。 10時オープン時には長蛇の列が出来ています。10年前くらいは10時オープンしてお昼くらいまで列が続いたものでしたが、その後少なくなっていました。 ディーラー数も年々少なくなり、空いているテーブルが目立つようになっていました。 それが、今年は久しぶりの大賑わいです。主催者のゲーリーも大喜びしてました。 通路には人があふれて、通るのも大変なくらいです。ギターを持ち込むお客さんも多いですが、持ち込みの一般客ほど、高い金額を言ってきますね。 たぶんネットでお店で売っている金額を調べてそれより少し高い金額で売ろうとしているみたいです。 売る人達が強気なのはビンテージギタービジネスが好調な証しですね。
11月1日 ペンシルバニア州フィラデルフィアダウンタウンから1時間少々の郊外にあるオークスという町で毎年7月と11月に開催されるビンテージギターイベントです。 ギターショーは毎月アメリカのどこかで開催されていますが、ここフィラデルフィアとテキサスは特に規模が大きく、良い楽器が大量に集まります。 去年の7月以来1年半ぶりのフィラデルフィアショー、参加業者さんも増えて持ち込み楽器がかなり多いです。 今日は朝からギターショー、初日の搬入日です。受付スタッフは1年半ぶりの懐かしい人たちでした。 とりあえず買い付け出来たものです。 こちらでも価格が高騰していますが、さらに円安ですので、かなり高い金額になってます。 ただ、滅多に出ない希少な楽器も多く、おもわず買ってしまいました。 相場金額が上がっているせいか、希少なギターがかなり出ています。とても買えない金額のものも多いですが、これほど希少な楽器が並ぶのも久しぶりです。 今日、初日に買い付けた楽器はこちら
10月29日 羽田からまずはニューヨークへフライト ニューヨークに向けて出発、マイレージを使ったアップグレードが出来てビジネスクラスに搭乗出来ました。ラッキー!ラウンジでくつろげました。 今回の予定は、まずニューヨーク、ブルックリンにある友人のショップをたずね、その後フィラデルフィアまで移動、ダウンタウンにある友人のショップに行きます。 金曜日からはフィラデルフィア郊外、オークスで開催されるフィラデルフィアビンテージギターショーです。 フィラデルフィアのショーは毎年初夏と秋に開催される規模の大きいイベントですが、今年は主催のゲーリーバネットの都合で夏が中止になりました。 ひさしぶりのイベントになります。 10月30日 ブルックリンのビンテージギターショップ ニューヨーク、ブルックリンにあるショップです。普段は良い楽器が手に入るとメールで知らせてくれて、日本から振り込んで送ってもらっています。 今回は事前に案内してもらっていた楽器を見せてもらい、さらに新しく入荷した楽器もあわせて8本買い付け出来ました。 オーナーは写真のサムと兄のベンの兄弟で、ギターショーでもいつも協力してもらっています。 10月31日 フィラデルフィアまでドライブ ブルックリンから車で約4時間くらいのドライブでペンシルバニア州フィラデルフィアに。とにかくニューヨークはどこも大渋滞です。フィラデルフィアに到着した時にはものすごい色の夕焼け、明日も天気が良さそうです。 ニューヨークもフィラデルフィアもこの時期はもう冬になっていて、毎年寒いのですが、今年は日中25度以上あってビックリ! フィラデルフィアダウンタウンにある友人のショップ、毎年来ていて、いつも貴重な楽器を紹介してくれます。 今回も数本商談中です。 明日、11月1日からはギターショーです。たくさんの友人から連絡もらっているので、楽しみですね。ただ、この円安ですので、かなりの金額は覚悟しないと。 |
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